■『日本人ルーツの謎を解く』 長浜浩明さん 講演会
 (2011年12月18日:前橋商工会議所 会議室 ローズ)

長浜さんは東京工業大学建築学科および同大学院修了という一見専門外のご出身ですが、昨年「日本人ルーツの謎を解く」(展転社)を出版され、同書はアマゾンの古代史の部門で長らく売上1位の座にありました。 平成22年6月13日の産経新聞は次のような書評を載せています。
「日本人のルーツはどこにあるのか。長い間、追い求めてきたロマン溢れる疑問だ。大体は、縄文人が住んでいた所へ大陸、半島から稲作を携えて弥生人が渡来し、縄文人との混血しながら、現在の日本を形成していったと云うものだろう。 だが、著者は最新のデータを基に、この考えを真っ向から否定する。・・・」


日本人ルーツの謎を解く―縄文人は日本人と韓国人の祖先だった! 過てる縄文・弥生観に終止符を打つ!司馬遼太郎・山本七平の縄文・弥生観はもはや失当!日本のコメ作りは六千年前から行われていた!朝鮮半島南部にある縄文・弥生遺跡は何を物語るのか?DNAからの結論―では女性の大量渡来はあったのか。

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