日本統治時代の朝鮮ビフォーアフター

★36年間の日本統治時代に朝鮮半島の人口が2倍に増えた。
★24歳だった平均寿命が30年以上伸びた。
★幼児売春や幼児売買が禁止された。
★家畜扱いだった朝鮮女性に名前がつけられるようになった。
★忘れられていたハングル文字が整備され、標準朝鮮語が定められた。
★5200校以上の小学校が作られた。
★師範学校や高等学校が1000校以上作られた。
★239万人が就学して、識字率が4%から61%に上がった。
★大学が作られて、病院が作られた。
★カルト呪術医療が禁止された。
★上下水道が整備された。(汚水すすって下水垂れ流しの生活がなくなった。)
★日本人はずっと徴兵されていて戦場で大量に死んだのに、朝鮮人は終戦間近の1年しか徴兵されず、内地の勤労動員だけであった。
★志願兵の朝鮮人が戦死したら日本人と同じく英霊として祀った。
★100キロだった鉄道が6000キロも敷かれた。
★どこでも港が作られて、どこまでも電気が引かれた。
★会社が作られるようになって、物々交換から貨幣経済に転換した。
★2階建て以上の家屋が作られるようになった。
★入浴するよう指導された。
★禿げ山に6億本もの樹木が植林され、ため池が作られた。(今あるため池の半分も未だに日本製)
★道路や川や橋が整備された。
★耕作地が2倍になり、近代的な農業を教えられ、1反当たりの収穫量が3倍になった。
収奪されたのは日本人だ!朝鮮に残した遺産

■日本政府からの支援金累計六十兆円!
 1906年度の大韓帝国の税収総額は七四八万円に過ぎなかった。当時朝鮮を近代国家に作り変えるには、少なくとも年間三千万円が必要であり、差額は日本政府が負担した。
 1907年より、立替金(朝鮮総督府の援助金)及び直接支援金(病院、港湾、鉄道建設など)で毎年約三千万円を援助した。これは現在の価値で二兆円近い額である。併合後も補充金(朝鮮総督府への補助金)および公債購入により毎年二千五百万円から三千万円をつぎ込んでいる。
 統治全期間の日本政府負担額は期間中の平均レートを一円/三万円として換算すれば現在の価値で実に六十兆円に達している。

■収奪されたのは日本人!
 上記とは別に、終戦時に朝鮮半島にあった日本人民間資産の合計金額は五十三億ドルに達していた。(連合軍総司令部民間財産管理局調査/大蔵省財政史室編「昭和財政史・終戦から講和まで」東洋経済新報社)
 これら民間資産は本来日本に返還されるべきものであるが、結果的に全て韓国側に没収され、日本人は裸同然で朝鮮半島から追放された。
 終戦時十一歳の少女だったヨーコカワシマ・ワトキンス氏が書き、アメリカほぼ全州の中学校の副読本となった「ヨーコ物語」は、「家族と共に日本に引き揚げる際の多くの日本人が、朝鮮人に襲われ、強姦され、虐殺された」という当時の惨憺たる状況を伝えている。
 なおこの本は後に在米韓国団体が「歴史歪曲」と大騒動を起こし彼女は罵倒され副読本から外されてしまった。
 朝鮮と関わった三十五年間、内地の日本人は朝鮮支援の犠牲となって重税にくるしみ、半島に渡って植林、水田開発、港湾建設に取り組み、朝鮮の近代化と経済発展の為に日夜必死で頑張った日本人は、全ての財産を失った上に侵略者として命まで奪われていった。
 日本人こそ朝鮮半島に収奪されたのである。その上韓国は、戦後二十五億ドルから百億ドルという日本が破産するような強大な額の賠償金を「戦勝国」として請求してきた。手のひらを返す、とはまさにこのことである。
 朝鮮半島に住む人々に日本人の「善意」は決して通じないことを我々は肝に銘じるべきであろう。


朝鮮人も判っている従軍慰安婦と強制連行の嘘

■いつまで自らを騙すのか!

 上の新聞記事を御覧頂きたい。月給三百円という大金で軍隊慰安婦を募集している当時の新聞広告である。多くの貧しい女性がハイリスクハイリターンの仕事として応募したのが歴史的事実である。
 韓国では戦時中勤労動員で工場で働いた「女子挺身隊」と「従軍慰安婦」を混同しており「何十万という朝鮮の乙女が国家制度で組織的に強制連行され慰安婦にされた」と主張している。
明らかな歴史の歪曲である。当時の朝鮮は今日の日本と同じ法治国家であり、国が国民(当時は朝鮮人も日本国民だった)を強制的に慰安婦にできるはずがない。

■憲兵は女衒に騙された女性を救出していた
  

 一九三〇年から一九四〇年代の初めにかけて朝鮮半島では悪徳女衒が跋扈しており、彼らに騙されて売り飛ばされた女性も多く、日本の憲兵は彼女たちを救うべく必死になって捜査していた。
 上記の新聞新聞記事が当時の様子をありありと伝えている。
これこそが歴史的真実である。
 強制連行があったというのなら、なぜ朝鮮人は暴動を起こさなかったのだろう。当時の日本人は朝鮮半島の人口の2%程度であり、警官の半数は朝鮮人だった。暴動はいくらでも起こせたはずだ。
しかしそのような暴動は1件も発生していない。強制連行が事実ならば、当時の朝鮮人は自分の子供が、兄弟が、恋人が僅かな数の日本人に連行され慰安婦にされるのを指もくわえて見ていたことにならないか。朝鮮人は決してそのような無気力な人々ではなかった。
暴動が起きなかったのは強制連行がなかった何よりの証拠なのである。
 下段の新聞記事は、韓国に駐留する国連軍(米軍)に韓国が国家として慰安婦を提供していた事実を報じている。
韓国こそが国ぐるみで他国の軍隊に慰安婦を斡旋しているではないか。

【参考資料】
・日韓併合は日本の誇り(「日韓併合100年」首相謝罪談話に反対する会)